妻・夫・恋人に心底ムカついたときに読む記事

糸

恋人。妻や嫁。夫に旦那。
つまりパートナーと、いわば他人と一緒にいること。

それは、人に干渉し、干渉されること。
悲しくも互いの常識がぶつかり合うこと。

楽しいときだけじゃなくて、イラッとしたり、怒鳴られたり、ケンカしたりするときもあります。

「腹立つ」
「心底ムカついた」
「あいつ、ありえへん」
「ほんまに殺意を覚えたわ」
「もうあの人とは終わりやな」

いろんな人の、いろんな愚痴を耳にします。

聞いてて「会社に来てまで、あんなデカい声出してまで言うなんて、よっぽど腹立ったんだなー」って思ってます。

僕はわりとおっとりのんびりした性格なんで、暮らしていてイライラしたり、怒ったりキレたりすることって、ほとんどないんです。

でもそんな僕でも、恋人に対して「この人は、なんでこんなこと言うんだろう…?」って思っちゃうときもあります。

でも、そんなときには必ずある一言を自分に投げかけて、乗り越えてます。

大事なのはフォーカス

それが

「「されたこと」じゃなくて、「してくれたこと」にフォーカスしよう」

って問いかけ。

頭に来てるときって、相手に「されたこと」にピントが合ってるんですよね。
で、その他のことは、ぼやけてる。

ちょっと一旦、話がブッ飛びますが、例えば親を思い浮かべましょう。

・衣・食・住・学を、無償で20年前後提供してくれた
・必要なものを与えてくれた
・いろんな体験をさせてくれた
・何もできなかった赤ちゃんを、いっぱしの社会人に育ててくれた

「してくれたこと」は、バカたくさんあるのに、普段ほぼ忘れてます。
代わりにすぐに頭に浮かぶのは、

・うっとうしい
・「結婚しろ」ってうるさい
・っていうか臭い
・むしろ気持ち悪い
・アレはうちのATMだよ

なんてこと。

親はその最たる例ですが、人は往々にして「してもらったこと」を忘れがちです。

で、怒って「されたこと」ばっかりを見てる。

ここはひとつ、意識してフォーカスポイントを変えましょう

ピンチはチャンス!

相手に腹が立ったときこそチャンスです!!

立ち止まって意識しましょう。
思い出しましょう。

相手が自分に「してくれたこと」を。

・仕事で忙しいのに、プレゼントを用意してくれた
・忙しくて眠たいのに、美味しい料理を作ってくれた
・雨の日に迎えに来てくれた
・心配して電話してくれた
・そばにいてくれた
・ゆるしてくれた
・受け容れてくれた
・好物の最後の1コをくれた

くれたくれたくれた……

ヤバい。ここにフォーカスしたら、僕ってしてもらってばっかりだ

・相手に腹が立ったとき
・1人になって冷静になったとき
・寝る前、布団に入ったとき

とか、やってみてほしいです。

きっと感謝できることがあるはず。

そしてそれに気づいたとき、相手への怒りは薄れているはず。

「ちょっと疲れてて、対応に思いやりがなかったな」
「ヤッベ。そういや前にも似たようなことして怒らせちゃったなぁ…」
「もうちょっと、ちゃんと話聞いてあげた方がよかったよな。」
「もしかして、ちょっとプライド傷つけちゃったかな」
「直接褒めて、お礼言ってなかったな」
「アレしてくれたの、大変やったやろうなぁ…」

ポイントは相手の立場になって考えることですね。

今回腹立ったこと。
「原因は相手の人間性」なんじゃなくて、
「きっかけは自分」だったのかもしれません。

親は血でつながってます。
なんかあっても、結局は親子です。

でもパートナーは違います。
心でしか、つながっていません。

2人で大事にケアしていないと、すぐにほころんで切れる糸です。

得ようと思えばまず与えよ

ゲーテ(ドイツの詩人)

「さっきは、ごめん。言い方が悪かった。反省してる」
と、言ってみましょう。

「こっちこそ、ごめん」
と、言ってくれるはず。

あなたの怒り・悩みが消えますように!!!
近々実践してみてくださいね。

直接関係ないけど、この本は超おすすめです

信じられないぐらい高価なセミナーに行った友達が、「課題図書だった」と教えてくれた本です。

なぜ、多くの夫婦・カップルは上手くいかないのか。

膨大な事例と向き合ってきたカウンセラーの方が書かれた本です。
多くの夫婦・カップルに共通する問題点や、その解決方法が盛りだくさん。

絶対に
「あー!!これあるわー!!!」
「あーー!いるわー!こういう人!!」
って実例が出てきて、ちょっと楽しいです。

パートナーと一緒に読んで、自分たちに照らし合わせて、じっくり話し合いましょう。
相手の視点や考え方が、驚く程自分と違うことに気づけるかもしれません。

そして、確実にパートナー間の摩擦は減りますよ。
僕の愛読書に殿堂入りしました。

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