相手に怒り返すのが嫌になる話

不要な炎

人から怒りの刃を向けられたことはないでしょうか?

学校で、会社で、駅のホームで。家庭で。

そしてその瞬間、自分の心の中にどんな変化がありましたか?

もし怒りに対して、自分も怒りの火を付けて対抗したとき。
あなたは自分で自分の価値を下げたことになります。

例を挙げてみましょう。

極端な例

例えば相手が殴ってきたとします。
いきなり。正面から。知らねぇやつが。

そしたら怒りますよね。そりゃ。

「なんだ…てめぇ..」

そして、こっちも殴りたい。ボディがガラ空きだぜ。
目線を相手の目に残したままのノールック前蹴りをみぞおちに入れたい!

ポイントは
・自分の足と相手のみぞおちを最短距離でつなぐこと
・膝を相手に向かってまっすぐに出すこと
・膝から下は、スナップを効かせて蹴り出すこと
・足の裏の、指の付け根の部分を当てること
・当てたらすぐに足を戻すイメージを持つこと。

そしたら空いては腹を押さえながら、前かがみになりますよね?

そっから下がって来たアゴに、肘をコンパクトに折りたたんで回転力を挙げた右フックを打ち込みたい!!

ポイントは
・相手のアゴと自分の体の間隔を、拳2つ分くらいまでに縮めること
・拳ではなく、肘を当てるイメージで打つこと
・すべての動作をなるべくコンパクトに行うこと
・パワーではなく、スピードを意識すること
・「殴る」のではなく、「打ち抜く」イメージを持つこと
・アゴへの打撃でなく、脳を揺らすことが目的だと認識すること。

そして地面にひれ伏すがいい!
月を見る度思い出せ!!

「フハハハハっ!!」

…でも、なぜそこまでしたくなったの?
なぜブン殴りたくなった?

理由?決まってんだろ

それは、相手がブン殴ってきたから。
相手が、怒りに支配されて人をブン殴ってくるような、大脳新皮質の薄っぺらい低能なヤツだったから。

でも、もしあなたがそいつをブン殴ったら??

その瞬間あなたは「怒りに支配されて人をブン殴ってくるような、大脳新皮質の薄っぺらい低能なヤツ」に成り下がります。

見下していた相手のいる低いステージに、自分から下りて行くことになります。
そうなったら、周りから見たら同類ですね。

嫌いなあいつと、僕同類…?
うあーいやだっ!

そしてそれって、「嫌いな相手に、自分をコントロールされてる」ってことですよね。

嫌いなあいつが、僕支配…?
うあー!いやだいやだっ!!

簡潔なまとめ

自分のいるべきステージは、自分で決められます。
自分で自分の価値を下げるのはやめましょう。

っていうか、人は殴っちゃダメだよ!!!!

関連書籍

逃げちゃダメ。
やられる前に、やる。

襲われそうになったら、向かっていくこと。
相手の攻撃範囲の中に飛び込むことで、ダメージを与えつつ、ガードができます。

基本、肘が相手の体の中心線に、カウンターで刺さるように体当たりするといいみたい。
逃げるより肘は役に立つ。

(※注意 護身用の本です)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA